2018/10/23
パパとタンタン♪
こんばんは!
4歳のやんちゃ坊主と
2歳のおてんば娘の母、
10mois WEB SHOPの北河です。
お腹の中で十月十日、ゆっくりお母さんになっていく女性と違って
男性は赤ちゃんが生まれてから徐々にお父さんになっていく事が多いとよく聞きますよね。
我が家の夫も同じで、長男が生まれてすぐは距離感がつかめないようでした。
私は出産前から、お風呂当番は父親の役目としてお願いしたいと考えていました。
子供とのスキンシップを通し父親としての喜びを感じて欲しいとの思いから、
「子供が生まれたらパパの大きな手で沐浴をお願いね!」と話していました。
初めての沐浴は恐る恐る…落とさないかと気をもみましたが、
慣れれば上手に入れられるようになりました。
幼児になって生活のリズムが定まってくるまでの赤ちゃんのうちは
ある程度親の生活に合わせて、できる時間に入れてやればいいと思います。
今もお風呂はパパの係です。
もちろん早く帰れない日もありますが、
お休みの日のパパとのお風呂は格別楽しいようです。
小さな頃の親との関わりを思い出してみると、
母親の手に撫でてもらった気持ちよさ。大きな父の背中を流した楽しさ。
そういうことが思い出されるのです。
調べてみますと、肌が触れ合うことで「愛情ホルモン:オキシトシン」が分泌され、
リラックスした愛着関係がはぐぐまれるのだそう。
しかも、生まれてから1年程は脳がもっとも発達する時期なので、
この時期にオキシトシンの影響をたくさん受けると、
脳自体がオキシトシンを分泌しやすくなり、一生良い影響が続くのだそうです。
もちろん、いつでもスキンシップをしたらオキシトシン」は分泌されますので、
何歳になっても子供の求めに応じてたくさんスキンシップをしたいものです。
さて、生まれたばかりの赤ちゃんは、とっても小さくて、
落とさないかとドキドキしながら沐浴をしたことを思い出します。
そんなときの心強い味方、「パパタンタン」が10moisから発売されました!
タンタンとは、幼児語でお風呂のこと。
パパと楽しくタンタンしてほしいとの願いから、開発されました。
沐浴ガーゼに手順がプリントされているので、
手順を見ながらゆったりした気持ちで入れてあげられます。
出産準備品に入れておけば、イクメンパパへの近道になってくれることでしょう!
◇パパタンタン はこちら