こんばんは！

４歳のやんちゃ坊主と

２歳のおてんば娘の母、

10mois WEB SHOPの北河です。

先日息子が４歳の誕生日を迎え、お祝いをしました。

本人も十分に誕生日の意味を理解できる年齢になってきたので、

プレゼントは欲しいものをもらい、ケーキも食べたいものをリクエスト。

とっても嬉しそうで、楽しいお誕生日になりました。

私はというと、この子が生まれた日の事をじんわりと思い出します。

夫曰く、とても空が晴れていて、気持ちの良い日だったそうです。

夫も私も、「自分の子」に初めて出会った瞬間。

正直な感想は、「わ！ちっさ！壊れそう！」そんな感じでした(笑)

と同時に、「生かさなければ！」と使命感がふつふつと湧きました。

一生忘れることはない、不思議な感覚です。

それまでの自分の人生なんて吹き飛んでしまうくらい圧倒的存在感の

はかなく小さく、守るべきもの。

それが、今や自分の荷物を持って保育園に走って行っているのです。

妹と喧嘩をしたり、優しくしたり、頼もしいお兄ちゃんになっています。

大人にとっての４年は、目に見える変化のない普段の時間の流れなのに、

息子の成長といったらはかり知れません。

子供の４年は本当に大きいですね。

なんて立派になったのかと（←親バカ）、

寝る前にしみじみ考えていたら、ウルウルしてしまいました。

私の日々の積み重ねが、この子の人生の土台となっていくと思うと、

小さなことも大切にしていかなくてはいけないなと思います。